2021年11月8日月曜日

青森県に今年のりんごの視察に行ってきました

 11月2日~3日に、青森県に今年のりんごの生育状況を見に行きました。




生産者の桜庭さんのサンふじは、岩木山を望む板柳町に農園があり、有機肥料をつかいより良い土壌での栽培をされています。津軽平野の真ん中で太陽と生産者の愛情をたっぷりと浴び、今年も糖度が高くまろやかな酸味で歯ごたえも良く、毎日食べたいりんごに仕上がってきています。


生産者の秋元さんのサンふじは、他の畑では収穫が終わる時期でも、雪が降るまで待ちりんごがしっかりと寒さに耐え、糖度がしっかりのってからの出荷となります。12月中旬ごろから店頭にて販売致しますので、どうぞご期待ください。





こちらは青森県弘前市場のりんごの入荷の様子です。りんごの取り扱い日本一を誇る市場で、今年も一番色(真赤な)りんごを販売させて頂きます。『毎日のりんごで医者いらず』と言われるほど、りんごには健康や美容効果が期待できる栄養素を豊富に含みます。また、『りんごが赤くなると、医者が青くなる』とも言われるのは、やはり、りんごに含まれる豊富な栄養素が、そのような諺になったと言われています。毎日1個りんごを食べて、健康な身体作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。




弊社では若手社員も積極的に産地視察に行き、生産者の声を聞いたり話をしたり、圃場を見学して生産者のこだわりに触れたりして、売場でお客様に産地の情報や味などを伝えられる人材を育てております。ぜひ、売場でお声かけください。