1月15日はいちごの日ですね。
12月から5月にかけていろいろな品種のいちごが楽しめますが、実は、いちごの一番おいしい時期は1月なんですよ。
なぜかというと1月はいちごの株が元気なままで日照不足にもならず、気温が低いので、じっくり育ちます。
いちごにとってベストなコンディションだからです。
12月は栄養を蓄えられているので株は元気ですが、気温が少し高いので収獲までの日数が短くなります。
2月は気温が低いですが、それまでの収獲により、株が消耗していることが多く、日照不足が原因で光合成が妨げられることがあります。
また、いちごの実は「果実」ではなく、種のようなつぶつぶ 1粒、1粒が果実なんですよ。
今が旬のいちごをぜひお召し上がりください。