夏が旬のゴーヤ。
ゴーヤといえば苦みが特徴ですが、その苦みが苦手という方も多いと思います。
今回は苦みの少ないゴーヤの選び方や苦みのとりかたについてお伝えいたします!
<苦みの少ないゴーヤの選び方>
①イボの大きいもの
イボの小さいゴーヤは未熟なため苦みが強く、逆にイボの大きいゴーヤは成長して苦みが少なくなります。
②色の薄いもの
ゴーヤは成長していくと色が薄くなり苦みが和らいでいきます。
苦みを避けたい方は大きくて色の薄いゴーヤを選びましょう。
<苦みのとりかた>
①塩と砂糖でもむ
ゴーヤ1本を薄切りにし、塩を小さじ1/3、砂糖を小さじ2の量を振って混ぜ合わせます。10分ほどで水気が出ますので軽く水を絞ります。
これだけで苦みがとれて食感も良いゴーヤに仕上がります。
②茹でる
シンプルに1分ほど茹でるだけでも苦みはかなりとれます。
茹でると食感が柔らかくなるので、硬い歯ごたえに抵抗がある方には程よい食べやすさになると思います。
今回お伝えした選び方や苦みのとりかたを参考にして頂いて栄養満点の美味しいゴーヤを是非この旬の時期にご賞味ください!